イソトレチノイン｜重症ニキビの治療薬

イソトレチノインの症例​

• 料金について
• 副作用など

イソトレチノインの服用方法

• １日１回、必ず食後に服用をお願いします。
• 治療期間は1クール15〜20週間となります。

服用にあたり定期的な血液検査が必要になります。
採血（3回：初回以降2か月おき）
※検体数値によっては毎月採血が必要になる場合がございます。

【採血料金】
・当院へ初めてご来院の方：1回 7,700円（税込）
・当院で施術を受けたことがある患者様：1回 2,200円（税込）

飲む量や回数は、患者様の症状や体重により決まりますので、必ず医師の指示に従って服用してください。
服用開始から約1～2週間は、ニキビが一時的に悪化する恐れがありますが、約4～6週後には改善が見られる場合がほとんどです。
万が一、症状の悪化が長引くようであればご来院の上ご相談くださいませ。

• 注意事項は医師より説明がありますが、代表的な項目は以下となります。

イソトレチノインの注意事項

• イソトレチノインは他人と共有してはいけません。
• イソトレチノイン服用中と中止後1か月間の献血はできません。
• 成長期で骨格が成長している方は使用出来ません。
• 投与期間中および投与終了後６か月間は避妊（男女共通）をしてください。
  →服用中に妊娠した場合、短期間であっても胎児に先天異常、流産、早産、死産の危険性が極めて高いためです。
• 授乳中は服用できません。
• 脱毛、レーザーは服薬中および治療後６ヶ月は瘢痕の可能性があるため控える必要があります。
• 飲み忘れた場合は、次の服用時間になってから通常の量を服用してください。２回分以上を一度に服用しないでください。
• 服用中は日焼けしやすくなるため、ＵＶケア（日焼け止め）を徹底してください。
• 服用中は皮膚が過敏になるため、他の施術（ピーリングなど）を希望する場合は必ず医師に相談の上施術可能かの診断を受けてください。（基本的には施術との併用はできません）

• 注意事項は医師より説明がありますが、代表的な項目は以下となります。

イソトレチノインの副作用について

イソトレチノインを服用では、以下のような副作用を生じることがございます。
多くが服用の中止により改善します。

• 粘膜の乾燥症状（皮膚・唇・鼻の乾燥、ドライアイなど）
• 頭痛、めまい、吐き気、倦怠感、疲労感
• 妊娠中（胎児の先天異常、奇形、流産、早産、死産）

副作用については診察時に医師よりご説明いたいます。
使用中に気になる症状が出た場合は、必ず医師にご相談ください。

• 診察時に詳しく説明をさせていただきます。

イソトレチノインが服用できない方

• 妊娠中の方
• 授乳中の方
• 成長期の方
• 肝機能障害のある方
• 中性脂肪、コレステロールの高い方
• 精神疾患や心疾患のある方
• ビタミンA過剰症の方
• 大豆アレルギーの方

• 診察時に詳しく説明をさせていただきます。