皮膚科での肝斑治療

肝斑がお顔に出来ると、どうしても目立ってしまい、素顔に自信が持てないという女性は多いと思います。市販のサプリメントや日焼け止めなど、色々試してみたけれど、いまいち変わりがないという場合、皮膚科の受診をオススメします。

肝斑

メリットとデメリットは? 皮膚科での肝斑治療について

目次

皮膚科を肝斑で受診するメリットとは?

肝斑は人によっては30代を迎えた辺りから表れ始めます。

皮膚科では、例えば市販のお薬にない種類や、外用薬、あるいは有効成分が同じだとしても含有濃度が違うものなどを処方することが出来、内服薬と外用薬以外にも例えばレーザートーニングなどといったオプションも含め、比較的即効性の高いものを幅広く治療を選択することが出来ます。

また、やはりプロに診察してもらったうえで治療方針を相談できる、というのは非常に大きいですね。肝斑は自分で判断しようにも、実際にはしみや皮膚疾患だったりする場合もあります。肝斑の上に別のものが重なって混在しているようなケースもあり、ケアの方向性を間違わないためにも一度は診察を受けておきたいものです。

皮膚科を受診するのは大変?

皮膚科を受診するデメリットとしては、やはり「時間」と「お金」、この二点に尽きると思います。 近頃は、特に美容皮膚科を専門とする都市部のクリニックなどでは、平日も仕事をする方が通いやすいように、夜遅くまで開いていたり、土曜・日曜も予約を受け付けているところが増えてきています。しかし、それでも待ち時間、そこまでの移動時間などを考えると手軽とはいえませんし、肝斑の治療は多くの場合健康保険が適用されないので、費用的にもある程度の負担は伴います。

皮膚科でどんな肝斑の治療を行うの?

皮膚科で行う肝斑の代表的な治療には、以下の方法があります。

・トラネキサム酸

肝斑の原因となる色素の沈着を予防する役割を持ち、大体1カ月から1カ月半くらい内服することで効果が出てくることが多いようです。

・ビタミンC、L-システインなど

トラネキサム酸と併用し内服されることがあります。

・トレチノイン、ハイドロキノンなど

患者さんによっては内服のみでなく、塗り薬(外用薬)も処方されることがあります。これらの薬剤は、成分が強く、使用するうえで様々な注意が必要なお薬でもあるので、適当に使用することは避け、医師の指示通り使用するようにしてください。

また、ほかのしみと違って、余計に濃くしてしまうので肝斑にはレーザー治療は禁忌、と今までされてきましたが、最近では弱い力で平面的にレーザーを照射するレーザートーニングという治療法も肝斑に有効なレーザー治療として注目を集めています。

費用は万単位と高価ですが、ほかの種類のしみと一緒に治療できるといったメリットも大きいので、一刻も早く何とかしたい方にはオススメです。

まとめ

まとめ

皮膚科に限らず、医療機関を受診するというのは、多くの方にとって初めは少しハードルが高いことかもしれませんが、やはり確実に治る、あるいは改善する確率が高い方法です。
また、女性の場合、病院を受診する際にきれいにお化粧していく方も多いのですが、医療機関を受診する際は、肝斑や顔のシミなどで皮膚科を受診する場合はもちろんのこと、そうでない場合でも、顔色や肌の感じを含め、お肌本来の情報が非常に重要な場合も多くありますので、病院はぜひ素顔で受診するようにしてください。

この記事の監修医師

院長
オラクル美容皮膚科 院長 古市 雅子
経歴
2004年3月 東海大学 医学部 卒業
2006年3月 東海大学医学部附属病院 臨床研修 終了
2006年4月 東海大学医学部附属病院 麻酔科医勤務(標榜医取得)
その後、美容皮膚科にて院長などを歴任
2017年4月 オラクル美容皮膚科 東京新宿院 院長を務める
所属学会
日本抗加齢医学会
日本美容皮膚科学会
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