肌荒れのくすみ

肌荒れはいつの季節も私たちを悩ませるものですね。春には花粉、夏は紫外線、秋にもまた花粉や気温の急激な変化、冬は寒さと乾燥…。また、女性であれば生理周期による肌荒れなど、本当に私たちの周囲の肌荒れの原因にはキリがありません。
今回は中でも肌荒れによるくすみについて解説します。

くすみ

肌荒れがくすみを加速させる?肌がくすんで見える原因と対策

肌荒れとくすみとの関係は?

肌荒れとは皮膚に起こるトラブルの総称です。かゆみやカサカサ、ぶつぶつが出来るのもそうですし、赤みが出たりするのも肌荒れということが出来るでしょう。

「くすみ」という言葉は、実は医学的な概念ではないのですが、お肌の色が何となくスッキリせず、透明感や明るい感じがないことをさします。

くすみが起きるのは、日焼けなどによってメラニン色素が沈着したり、血行が悪くて血色不良状態にある場合などいくつかのケースが考えられますが、お肌の表面が吹き出物や、不規則な赤み、乾燥などによって不均一になっている場合も、くすんだ印象を与える場合があります。

肌荒れにはまずは食生活の改善を!

顔の皮膚の状態は、全身の健康状態をダイレクトに表す場所でもあります。もちろん、紫外線や花粉、化粧品といった肌に直接触れるものによって、肌荒れが引き起こされることもありますが、私たちが日々食べるものや飲むもの、生活リズムなどによって起こる肌荒れもとても多いものです。
肌荒れを改善したいのであれば、まずは身体の中から、具体的には食生活を見直してみるのが有効な方法です。具体的には

  • ・便秘気味
  • ・野菜や果物が極端に少ない生活
  • ・インスタント食品が多く塩分や添加物が多い

などの場合、肌荒れの可能性は高まってしまいます。どうしても野菜が食べられない場合はサプリメントや野菜ジュースの摂取もよいでしょう。コンビニエンスストアなどでも最近は、サラダや煮物などを扱っていることが多いですから、自炊が難しい時はこういったものを取り入れるのもいいですね。

生活リズムの改善が健康な肌への一歩

また生活リズムが不規則になっていたり、ひどくストレスの多い生活を送っている方にもやはり肌荒れが多い傾向があります。生活リズムは仕事の関係などでなかなか修正しにくい場合もあると思いますが、ストレスに関しては短い時間でも自分のリフレッシュのための時間を持つようにすることが、肌荒れの改善にもつながります。

これらの工夫をしてみても肌荒れがどうしても改善しない、といった場合は、皮膚科専門医に受診をして相談してみる必要があります。単なる肌荒れと思っていても、実は特別な治療が必要な皮膚炎の可能性もありますし、内科的な病気の一症状であったりする場合もあります。

まとめ

まとめ

頑固な肌荒れは単なる皮膚の表面だけの問題ではなく、生活スタイルや食事内容、ストレスなど生活全般にかかわる見直しが必要な問題です。最近肌の調子が悪いなと思ったら、ぜひ、生活を見直してみましょう。
特に、ストレスに関しては自分でも意識していないようなことが、実際には大きなストレスとなっている場合もあるので、時には時間を取って自分を見つめなおすことが必要です。
スポーツや趣味の時間でリフレッシュすることが出来ればベストですが、もし難しければ自宅でできるストレッチや、ゆっくり入浴するといった方法でもある程度リラックスやリフレッシュ効果が期待できるでしょう。

この記事の監修医師

院長
オラクル美容皮膚科 院長 古市 雅子
経歴
2004年3月 東海大学 医学部 卒業
2006年3月 東海大学医学部附属病院 臨床研修 終了
2006年4月 東海大学医学部附属病院 麻酔科医勤務(標榜医取得)
その後、美容皮膚科にて院長などを歴任
2017年4月 オラクル美容皮膚科 東京新宿院 院長を務める
所属学会
日本抗加齢医学会
日本美容皮膚科学会
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